
29Jul
マタニティフォトはいつ撮る?ベストタイミングと月齢別の魅力
Jul.29 2025 | Blog
妊娠がわかった瞬間から始まる特別な時間。
お腹の中で大切な命が育っていく過程を写真に残したいと考える方も多いのではないでしょうか。
でも「いつ撮影するのがベストなの?」という疑問をお持ちの方も多いはず。
大阪の茨木・高槻・北摂エリアでマタニティフォトをお考えの方に、撮影のベストタイミングと月齢別の魅力を詳しくご紹介します。
妊娠7-8ヶ月がゴールデンタイムな理由
当フォトスタジオが推奨するのは**妊娠7-8ヶ月(妊娠24-31週)**の時期。
なぜこの時期が選ばれるのか、その理由を詳しく見ていきましょう。
お腹の形が一番美しい時期
特に妊娠8ヶ月頃になると、お腹が丸みを帯びて写真映えする美しいシルエットになります。
まだお腹が重すぎないため、様々なポーズも取りやすく、自然な表情で撮影できるのも大きな魅力です。
当スタジオのような自然光を使った撮影では、この時期のお腹の美しいカーブが特に映えます。
アンティーク調の落ち着いた空間で、フィルムライクな仕上がりの写真は、この時期だからこそ撮れる特別な一枚になります。
体調が安定している時期
つわりも落ち着き、出産に向けた体の負担もまだそれほど大きくない時期。
長時間の撮影にも比較的楽に対応できます。
完全予約制の貸切スタジオなら、他のお客さんを気にすることなく、ママのペースでゆっくりと撮影を進められるのも安心ですね。
動きやすさとポーズの豊富さ
この時期なら、座った状態から立った状態まで、幅広いポーズでの撮影が可能。
パートナーとの自然な触れ合いも、無理なく表現できます。

月齢別撮影の特徴とメリット
それぞれの時期には、その時期ならではの魅力があります。体調や状況に合わせて、最適なタイミングを選べると良いですね。
妊娠5-6ヶ月(20-23週)|初期の輝き
・お腹がふっくらしてきて、妊娠の実感が湧く時期
・体が軽やかで、アクティブなポーズも可能
・つわりが落ち着き始める頃
この時期の魅力 まだ体への負担が少ないため、様々なアングルでの撮影が楽しめます。
「妊娠初期の記録も残したい」という方には特におすすめ。
お腹がそれほど大きくないからこそ撮れる、上品で控えめな美しさがあります。
ドライフラワーに囲まれたナチュラルな空間での撮影は、この時期の繊細な美しさを引き立ててくれます。
妊娠7-8ヶ月(24-31週)|最高の撮影タイミング
・お腹の丸みが最も美しい時期
・体調が安定し、長時間の撮影も可能
・母性の輝きが最も現れやすい
この時期の魅力 多くの方が選ぶベストタイミング。
お腹の美しいシルエット、安定した体調、豊富なポーズバリエーション、すべてが揃った理想的な時期です。
自然光での撮影では、この時期の母性の輝きが特に美しく表現されます。
フィルムライクな仕上がりで、温かみのある印象深い写真に仕上がります。
妊娠9ヶ月以降(32週-)|迫力ある最終章
・お腹が大きく、よりダイナミックな印象
・出産への期待と不安が入り混じる時期
・体への負担を考慮した撮影が必要
この時期の魅力 大きなお腹だからこそ撮れる、迫力のある写真が魅力。「もうすぐ会えるね」という気持ちが込められた、感動的な一枚が撮影できます。
ただし、体調を最優先に、無理のないスケジュールで撮影を進めることが大切です。
貸切スタジオなら、体調に合わせて休憩を取りながら、安心して撮影できます。

季節を考慮した撮影時期の選び方
お住まいの大阪・北摂エリアの季節の特徴を活かした撮影時期の選び方もご紹介します。
春(3-5月)|柔らかな光の季節
・自然光が柔らかく、お肌が美しく映る
・薄着でも快適で、お腹のラインを美しく見せる衣装が選びやすい
・過ごしやすい気候で、撮影当日の体調管理もしやすい
春の柔らかな自然光は、マタニティフォトに最適。当スタジオのアンティーク調の空間との相性も抜群です。
夏(6-8月)|明るい光の季節
・明るい自然光で、生命力あふれる写真に
・室内撮影なら暑さを気にせず快適
・薄手の素材で、お腹のラインが美しく表現できる
暑さ対策は必要ですが、室内の完全貸切スタジオなら、快適な環境で撮影できます。
明るい光が、妊娠中の輝きを一層引き立てます。
秋(9-11月)|落ち着いた美しさの季節
・落ち着いた自然光で、上品な印象に
・ドライフラワーとの相性が特に良い季節
・過ごしやすい気候で、リラックスした撮影が可能
秋の柔らかく落ち着いた光は、フィルムライクな仕上がりに特に良く合います。
ドライフラワーに囲まれた空間で、温かみのある写真が撮影できます。
冬(12-2月)|温かみのある季節
・室内撮影なら寒さを気にせず快適
・重ね着でのコーディネートも楽しめる
・温かい雰囲気の写真で、出産への想いを表現
外は寒くても、室内の貸切スタジオなら問題なし。
冬ならではの温かみのある雰囲気が、これから生まれてくる赤ちゃんへの愛情を美しく表現します。

撮影時期を決める時のチェックポイント
体調を最優先に考える
どの時期を選ぶにしても、お母さんの体調が最優先。
定期健診の結果や体調の変化を見ながら、無理のないタイミングを選べると安心です。
マタニティフォトプランの所要時間は、トータルで約60分。
体に負担なく、でも大満足に撮影を楽しんでいただける時間をご用意しています。
パートナーのスケジュールも確認
二人での撮影なら、パートナーのお仕事の都合も重要。余裕を持ったスケジュール調整ができると理想的です。
上のお子さんがいる場合
お子さんの幼稚園や学校の行事、体調なども考慮して。家族みんなが揃って撮影できる日を選べると素敵ですね。
茨木・高槻エリアでマタニティフォトに特化している当フォトスタジオ
完全予約制・貸切対応
他のお客さんを気にせず、ママのペースで撮影できる環境は、マタニティフォトには特に重要です。
自然光での撮影
人工的な照明よりも、自然光を使った撮影の方が、お肌が美しく、優しい雰囲気に仕上がります。
リラックスできる空間
アンティーク調の落ち着いた空間なら、緊張せずに自然な表情で撮影できます。
フィルムライクな仕上がり 時代を問わない美しさで、将来見返した時も色褪せない写真になります。
まとめ
マタニティフォトの撮影時期は、妊娠7-8ヶ月がベストタイミングとされていますが、ママの体調や状況に合わせて選ぶことが最も大切です。
どの時期を選んでも、その時期ならではの美しさと魅力があります。
茨木・高槻・北摂エリアでオシャレなマタニティフォトをお考えの方は、自然光とドライフラワーに囲まれた落ち着いた空間で、一生の宝物となる写真を残してみませんか。
完全予約制の貸切スタジオなら、お二人だけの特別な時間を大切にしながら、フィルムライクな美しい仕上がりの写真が撮影できます。体調第一で、無理のない範囲での撮影を心がけ、この特別な時期の美しい記録を残してくださいね。
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